こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
礼儀正しく振舞うことができない人がいます。
ここでいう「できない人」には、「できるけどあえてしない人」も含んでいます。
大学生くらいの、よく言えば「元気」な時は、そういう時期はあるかもしれません。
ただ、自分の経験上、礼儀正しくすることはメリットしかないです。
なにより、嫌われることはないです。敵を作らない状態が「無敵」なので、嫌われないのはとても価値があります。
松下幸之助さんも、「挨拶、敬語は潤滑油」という言葉を残しています。
「ナメられたくない」という謎のツッパリ心理を表に出してしまう人がいます。そういう人は、だいたい礼儀正しく振舞えません。
心でどう思っているか、と、それを表(社会)にどう出すのか、ということを「分ける思考」は、ある意味では生きていくための「スキル」です。
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