こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
生き物は、絶体絶命の状況になると、思いがけず攻撃的になることがあります。
これは、人間も同様です。
この「絶体絶命の状況で出る思いがけない力」を相手に出させないようにするため、戦場では、あえて逃げ場を残すという作戦をとることがあるそうです。
あえて残して逃がした後、再度日を改めて攻めるほうがこちらの被害が少なくて済む、という経験則から生まれた作戦だそうです。
ビジネスシーンでも、下手に交渉相手を追い詰めるようなことはしないほうがいいのかもしれません。
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