こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
松下幸之助さんは、「経営者は学者になってはいけない。「どうなる」より「どうする」に目を向けなければいけない」といった言葉を残されています。
これは「考える」ことより「動く」ことが大事なのだと言っていると、私は解釈しています。
実際、頭で考えるだけで、行動ができていない、という人は多くいるようです。加えて厄介なのは、人は「考える」ことで「行動できる」「行動した」と錯覚をしてしまうということです。
実際は何も変わっていないのに、考えるだけで満足してしまう、というのは危険といいますか、もったいないような気がしています。
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