こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
上り下り、良いこともあればそうでないこともある、ということから、人生は登山に例えられることがあります。
一歩ずつ歩みを進めていくという点も、共通点としてあるのかもしれません。
ただ、大きく異なると感じることがあります。
山登りの時、上っている時は背中を屈み気味にして歩き、下っている時は胸を張り気味に歩きます。その方が、転ぶ確率が下がり安全だからです。
しかし人生となると、上っているときは胸を張り、下っている時は背中を丸めがちです。まるで、上り下りの調子に自分が連動しているかのようです。
人生も、登山と同じような姿勢でいるほうが自然の理にかなっているのかもしれません。
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