こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
チームで仕事をする際には、仕事を分担するという考えが根底にあります。
チームのメンバーがそれぞれ得意な分野にエネルギーを注ぐことで全体のアウトプットを高めるという考え方です。
一方で、単純に仕事を分け合う、「ワークシェア」という考えも存在しています。これの場合は、「1人でできる仕事を単純に2人で行う」といった類のチームプレーになります。
理論上は、生み出されるアウトプットは1人でやった時と同じです。ただ、早く終わります。つまり、「時間」が価値として捻出できるというわけです。
ワークシェアの場合は、生まれた時間で何をするか、という点がとても重要になります。
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