こんにちは。株式会社HOPE(ホープ)代表の長嶋です。
2012年頃に「アラブの春」が起きてから数年時間が経ちました。
当初は、「民主化・自由主義のきっかけ」として注目されておりました。
しかし、実際は、
・テロの増加
・過激テロ組織の発生(ISIS、通称イスラム国)
・テロによる死亡者の増加
・中東での情報の統制
上記のようなことが発生、結局もとの独裁状態となってしまっている国もあります。
この原因の1つとして、「暴力による反政府運動」が挙げられています。
暴力で得た自由は暴力で奪われてしまう、という構図です。
原理原則は頭を使って考えるということが大事なのは何にでもいえそうです。
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